葛飾区社会福祉協議会 乳幼児むけ防災講座 2026.08.28
8月28日(金)防災ママ~ともこんがいく
毎月第4金曜日は、葛飾区で子育て中のママレポーター山岸朋子が防災に関する情報を全力でお届けします!
今回は7月25日(土)カナマチぷらっとで開催された、葛飾区社会福祉協議会主催・乳幼児の保護者向け防災講座
「いざという時、子どもをどう守る?~避難生活の実態と乳幼児における防災対策について~」
にお邪魔した様子をお届けします!
土曜の午前中の開催でしたが、当日は勉強のためにと町会から代表でこられた方や、
小さなお子さんを連れたママさん、お子さんと一緒にきたご夫婦など、
様々な環境の方がこられていました。
私自身、息子はもう小学生で乳幼児の子育て事情はだいぶ忘れてきているので、
乳幼児向けに特化した防災講座はとても興味がありました。
講座は2部構成でした。
第一部は
「避難所における生活とは?〜避難者の視点・支援者の視点から〜」
「乳幼児における避難生活とは?」というテーマで、
NPO法人ハンドオーバージャパンの佐藤純先生が実際に被災地支援に行った時の経験から、
今するべき備えや心構えについて教えていただきました。
そして第二部は
「乳幼児における減災への取り組み」というテーマで、
NPO法人さんばはうす葛飾の助産師さんの皆さんが先生となり、
実際に紙コップからの授乳方法や簡易おむつの作り方などを教えていただきました。
ー災害時にはあるもので工夫をするー
簡易オムツの作り方を知っているだけで、何かあった時でも大丈夫!という心の余裕に繋がるなと思いました。
また今回の講座にはけん玉などのおもちゃの紹介もありました。
スマホが普及した現代、子供達はスマホゲームや動画が本当に好きですが、
災害時はスマホが使えないことも多々あります。
平常時からできる限り親子で一緒に楽しめるアナログ遊びも取り入れて欲しいと助産師の皆さんはおっしゃっていました。
また災害時はどうしても心のケアが大切になってきます。
子供達はもちろんですが、大人も自分たちで気持ちを安定させることを大切にして欲しいと
教えていただきました。
非常時はどうしてもあれやこれやと考えをめぐらせて余裕がなくなりますが、子供達に大人の不安は結構敏感に伝わるようです。
言葉でしっかり伝えてあげること。不安定な時だからこそ、スキンシップをしっかりとること。
当たり前のことかもしれませんが、災害時だけではなく改めて普段から意識して行こうと思いました。
私の子供にはもうオムツもミルクも必要ないですが、いざという時乳幼児のお子さんが近くにいた時は私も助けになりたいなと思いました。
取材にご協力いただいた皆さま、ありがとうございました!




そしてこの1ヶ月で熊本地震や千葉県の大水害など、各地で様々な災害に見舞われました。
被害に遭われた皆さまへは心よりお見舞い申し上げます。
9月1日は防災の日です。
そして1週間防災週間があります。
ぜひ何もない今、いざという時に後悔しないために、備えや対策を見直してみて欲しいです。
自宅の食料はたりていますか?
お水や非常用トイレは家族が数日過ごす分用意できていますか?
地震発生時、家族の集合場所は決まっていますか?
1日に一気にまとめてやる必要なありません。
夕ご飯の時に家族と災害時のことを話してみたり、
買い物のついでに少し多めに食料品を買ってみたり。
あるいはショート動画で防災対策の紹介をチェックしてみたり。
(調べてみると色んな防災情報がたくさんあって面白いです!!)
日常でも備えについて向き合う時間を作ってもらえたら嬉しいです。