かつぼう そなえチャオ!

ミディオン防災訓練 2019.05.17

 

5月17日(金)防災ママ~ともこんが行く

毎月第三金曜日は、葛飾区で子育て中のママレポーター山岸朋子が防災に関する情報を全力でお届けします!

今回は4月21日(日)に行われたミディオン防災訓練の様子をお届けしました!

ミディオンは約700世帯、2000人余りの方が暮らしている大規模なマンションです。
出来て10年以上経過していますが、近隣地域の中では特に防災訓練に力を入れている団体です。
今回も朝から大勢の方が訓練に参加されていました。

ミディオンの防災訓練は「在宅残留」を前提とした訓練をしています。
在宅残留とは震災発生後、避難所に行かず自宅で生活することです。
ミディオンは2000人近い人が暮らすマンションの為、出来るだけ避難せずマンション内で協力して震災を乗り切れるように組織作りがされています。

まず最初に行われたのは「レスキューコール訓練」です。
住民は各自宅の扉に家族の安全を知らせる紙を貼ります。
各棟に数名設定されているフロアリーダーが担当している階の住戸を回り、その紙を回収して無事を確認して行きます。
ケガをしていたり、救助を求めたい場合は救助希望の紙を貼っておくことで、迅速に救助を行うことが出来ます。

そしてマンション内にある大きな中庭では「救援センター設置訓練」が行われました。
震災発生時に各棟で設置される救援センターの運営訓練や、「CERT救出」という救助活動訓練が行われました。

訓練の他にもマンション管理会社による住民向けの防災グッズ販売が行われていたり、防災食の試食会が行われていました。
防災訓練と合わせて「在宅残留」をするために備蓄しておく為のブースが用意されていたので、様々な角度から防災に触れることが出来ます。

マンション内では毎年同じ訓練が繰り返し行われています。
防災訓練は失敗しても構わない場だと、マンションの防災管理委員会の方は仰っていました。
大切なのは毎年同じ訓練を行い、少しずつでも訓練が身につくことです。
いざ震災が発生した時に、住民間で支えあって自分の命を守れるように行動していきたいとお話頂きました。

集合住宅や戸建てなど各住まいによって、また生活環境によって自分に必要な防災行動は変わってきます。
自分の命、家族の命を守るため、今一度自宅の備えを確認してみてはいかがでしょうか?

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