リポーター BLOG

鎌倉野草園

鎌倉野草園(葛飾区鎌倉) 2020.09.28

 

リポーターのおくたともこです。
私が気になる葛飾区内のイベントや場所におじゃまして、このブログをご覧の方だけにその魅力をお届けします!

今回は…北総線の新柴又駅から歩いて約5分の「鎌倉野草園」をご紹介。

鎌倉野草園入り口 鎌倉野草園入り口2

秋らしい場所を探して、鎌倉野草園(入場無料)を初訪問しました。
鎌倉公園の南側およそ900㎡の緑の空間に、200種以上の山野草が四季折々の姿を見せてくれます。

鎌倉野草園の園内1 ススキ1 ススキ2

緑で囲まれた入り口を抜けると、ここはどこ?と思うくらいの別世界。今は、春や夏に比べて花や色合いが少ない時期ですが、風に揺られた立派なススキが私を迎えてくれました。ここ鎌倉野草園には、屋久島ススキや矢羽(タカノハ)ススキなど何種類ものススキがあって、それぞれの花や葉にも違いがあるようです。ススキは和名で「尾花(おばな)」と呼ばれ、秋の七草のひとつ。丈夫で、日当たりの良い場所ならよく育つため、和風庭園や海外のガーデナーに人気があるようですね。

鎌倉野草園の園内2 野草園のハス

園内の遊歩道を歩いていると、小さい頃に田舎の野山を歩いた記憶がよみがえります。池にはカエルやザリガニがいて、トンボやチョウが飛んでいて、何だかとても懐かしい気分になりました。
葛飾に、しかも住宅街に、こんな場所があるなんて!もっと早く知っていればよかった。

野草園の花1 野草園の花2

そのほか、秋の七草オミナエシやひっそりと咲く小さな草花もたくさん見れて、癒されます。かなり前から植えられたと思われる重厚なシダレヤナギには、歴史を感じることもできました。

管理をしている方にお話を伺うと、いろいろと教えてくれて、この野草園に愛情をお持ちなのがよくわかります。園内の草花は、なるべく自然なまま、日差しや水分などの様子を見ながら、状態をよくするために少しだけ手を加える。そんな風に管理しているから、まるで本当の野山を歩いているような感覚になるのでしょうか。

 

区のホームページによると、10月から工事に入り、「野草園や花を基調に地域の庭として人々が集い憩える公園」を目指して令和3年夏にリニューアルオープンするとのこと。
住宅街の中で何気ない日常に癒しをくれた野草園。次はどんな姿で会えるのか、楽しみです。
ここにいるカメたちも無事に移動できますように。

 

◇施設案内 鎌倉公園(葛飾区公式HP)
http://www.city.katsushika.lg.jp/institution/1000096/1006903.html

◇鎌倉公園改修事業通信(第7号)※リニューアルイメージ
http://www.city.katsushika.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/657/tsushin7.pdf

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